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SPF "too many lookups" error
Also known as: SPF permerror, SPF 10 DNS lookup limit, too many DNS lookups
SPF レコードに許される裏側の検索は十回まで。超えるとレコード全体が壊れた扱いになり、レコードが存在して見えてもメールの保護が失われます。
何のことか
SPF レコードは、メールサーバーを直接列挙しないことがよくあります。代わりに他のサービス(メールプロバイダー、請求書ツール、マーケティング基盤など)を参照し、そのリストを借ります。それぞれの参照のたびに、受信側プロバイダーは裏側で検索を行う必要があり、ルールはこれを 合計十回まで に制限しています。
上限を超えると、受信側プロバイダーは処理をあきらめ、あなたの SPF を恒久エラー(「permerror」)と記します。レコードは設定にそのまま残っていますが、もはや役目を果たしません。
ビジネスへの影響
これは静かな失敗です。一見するとレコードは存在し、正しく見えるので、守られていると思い込んでしまいます。ところが実際には、あなたの SPF は無視されています。つまり、あなたのドメインは再びなりすましやすくなり、本物のメールも Gmail や Outlook に迷惑メール扱いされやすくなります。
たいていは時間をかけて忍び寄ります。メールを送る新しいツールを一つ追加し、また一つ追加し、ある日、目立った変更をしていないのに、気づかぬうちに十回を超えているのです。誰にも警告は届きません。
確認方法・対処法
当社の無料チェッカーは検索回数を数え、まさにこの問題を平易な言葉で指摘します。修正は、レコードを整理すること(使っていないサービスを削る、まとめる、項目を「フラット化」する)で上限の内に収めることです。ドメイン管理者が行います。無料です。SPF 修正ガイドをご覧ください。
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