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DKIM selector
Also known as: selector, DKIM key name
ドメイン設定の中の特定の署名鍵を指す短いラベル。各メールサービスに専用の鍵を持たせ、確認が正しい鍵に当たるようにします。
何のことか
DKIM は、メールを鍵で署名し、対応する鍵をドメイン設定に公開して受信側が検証できるようにする仕組みです。selector は、どの 鍵を使うかを示す短いラベルです。ドメインは同時に複数の鍵を持てます。通常のメールプロバイダー用、メルマガツール用、請求書アプリ用、といった具合です。selector は、その特定のメッセージについて受信側がどの鍵を調べるべきかを伝えます。
selector は DNS の中で selector1、google、s1 のような短い名前として現れます。どの selector を設定すべきかは各メールサービスが教えてくれ、自分で選ぶことはめったにありません。
ビジネスへの影響
たいていは意識する必要のない裏方の配線ですが、二つの実務的な点で重要です。第一に、selector の設定が誤っていたり、存在しない鍵を指していたりすると、そのサービスについて DKIM が静かに失敗し、メールの信頼性が弱まり到達性を損ないます。第二に、あなたの名前でメールを送る新しいツールを追加するとき、たいていそのツール 専用 の selector と鍵を追加する必要があります。さもないと、そのツールのメールは正しく認証されず、迷惑メールに当たりやすくなります。
ですから新しい送信サービスを導入するとき、「その DKIM selector を設定する」ことが、メールを受信箱に届け続ける手順なのです。
確認方法・対処法
当社の無料チェッカーは、DKIM が正しく設定されているかを指摘します。あるサービスのメールが認証に失敗しているなら、修正はその selector と鍵を追加・修正することです。メール管理者が、プロバイダーの指示に従って行う設定作業です。無料です。DKIM 修正ガイドをご覧ください。
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